ノルウェー・キャンピングカーショーinスウェーデン?
- Sayaka kametani
- 2016年10月8日
- 読了時間: 3分
キャンプ場での爽やかな目覚め~。
ユーラシア大陸横断85日目の朝は、目覚めてびっくり!!

起きてみれば、コテージの周りは『キャンピングカー・ショー』!!!
これらは常設ではなく、昨日来たお客さんのモノです。バスコンのデカさたるや!パラボナアンテナまで付いてます!!

こんなオーニング見た事ないです!!もはやテント?!?
キャンピングカーの中にもリビングがあるのに、ガーデンリビングさながらの装備!

こちらはキャンプ場に常設されたキャンピング・トレラーには、テントの中にキッチン&リビングが!!!
そこまでして、外にこだわる理由は何ですか~~~~????

3台に2台はマウンテンバイクを積んでいて、みなさん朝食前にサイクリングに行ったり、犬の散歩をしたりのんびり休日の朝を過ごしてました。
驚く事は、車のナンバーが全て「ノルウェーナンバー」だったこと!!
確かに、このキャンプ場はこんなに綺麗なのに料金が安かった!国境からも近いし、設備も整ってるからノルウェーのお客さんが多いのかな?

いや、それだけじゃないんです!このキャンプ場には美しい景色もあったのだ~!!
小高い丘にあるこのキャンプ場からは、湾内の美しい島々の眺めや港町。

そしてこの日の朝は、頻繁に虹も出ていてたよ。この美しい自然とキャンピングカーがあれば何もいらないんだね~。
(あ!! そりゃそうだ!キャンピングカーの中は家だった!!)
キャンプ場を後にして、本日向かうは「ヨーテボリー」
スウェーデンの第2の都市。北欧では5番目に大きな都市。VOLVOの本社があるのもヨーテボリーなんだって~。
では、ジーナさんでヨーテボリーツアーに出かけましょう~。

はい、こちらが「ヨーテボリー中央駅」現在使われている駅舎ではスウェーデン最古の駅だそうな。

街中を走るトラムは、クルマの横スレスレを走り抜け、細い道はトラムの線路の上をクルマも走ります。
これ、走っていいかどうかの判断に困る~!

街の中央にある市立博物館。これは元は「東インド会社」の持ち物ですって~。
「東インド会社」これ教科書に出てきましたね~。カメは全く記憶にないので・・・調べた!
「東インド会社」とは、アジア地域との貿易独占権を与えられた特許会社。
大航海時代においては貿易の拠点として栄えたのが、ここスウェーデン。(ウェキより)

ふ~~~~ん。。。。。 はい次!

トラムの後をつけていくと。。。

「マストフック教会」に到着。ここからはヨーテボリーの街と港が一望できます。
教会は閉まっていたので入れなかったけど、ヨーテボリーを上からも見れたし・・・
さぁ!スウェーデン最後の街に向かいますか!

高速道路の看板には!デンマークとドイツが出てきた!!
ヒョエ~~~~~!!!ドイツが出てきちゃったよ~~~~~!!
いよいよ!明日は5カ国目【デンマーク】入国で~す!
【ストレムスタード → ヨーテボリー → バーバグノード 走行距離260キロ】
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